最初で最後かもしれない初投稿

既に完結しているタイトル…。
あまり文章を書くのが得意ではない私が私の為に、残しておきたいがためにつらつらと。

Twitterにリプライツリーで書くか、新しくブログを開設して長々と書き連ねるか迷った挙句のブログ。

やる気って大事。ホントに。出来ると思わなきゃできない。
みたいな文字の羅列、音を聞くだけで耳を覆いたくなったりイラッとしてしまいます。ただこれって図星だから刺さるわけで。
言いたいことはわかります。ぶっちゃけ。聞こえは悪いですが、洗脳って大事。私の今の状態も、最初は自分自身への洗脳から。
高校生の時に、当時流行ってた携帯小説の登場人物をIF的な状態にして話しかけるようにしてました。そこから、異性の人物を頭の中に登場させて話しかけたんですね。しかしながら、ストーリーがないので頭の中に定着せずに自我を持たない存在がうっすら残るだけ。その時は、ネットでそれをやってました。というかそういう、二重人格的なものが一種の流行りでもありましたね…懐かしい笑

そんな中てすよ、その異性の人格的な何かを認知してくれる人がいたんですよ。「俺は信じるぞ 」と。それで今の今まで生きてるのが、私なんですね。洗脳の話が出てない?まだこれからです。私は男が好きで、それまで生きてきた男の子は女の子しか好きじゃないんです。ほぼ男子高校生なんですけど、自分の中に17歳の女の子がいるっていう「洗脳」してるんですね。病的な解離をしている訳でもないはずなのに、人格とかおかしい。そう言われたくなくて、そういう風に振舞おうとしたこともありましたが、習得できず存在だけが少しずつ赤子のように男子高校生の中で育っていきました。
そこで男子考えました、gidという事にすれば、自分はいなくなって理由付けすれば、私は存在できると。元よりカウンセラーになりたいと思っていた彼は、「女性の柔らかい雰囲気の方が話しやすく僕は向いていない、でも心理学はやりたい」と自問自答してました。そこに前述の思いつきです。いわゆる、自殺、見えない自殺。ネットで仲良くなった女の子に、彼は俺が好きになるのはお前が最後とかいう黒歴史を残して消えました。ホントに消えるとは思わなかった。親の不仲、男性体による女性に対しての嫉妬、興味のない心理学への進路。何よりこの身体の人生を、生まれて2年も経たない私がこれから生きる不安感。ネクタイを使っての見える自殺未遂、しにたくてしょうがなかった。彼は、家にいるより死ぬ確率が高いからと勧められた転校をしたけど、よくわからない。
そして書いててもしんどい。これは甘えなのか?それすらわからない。