食事姿

続きを書きたい気持ちに勝てず、最近思ったことをば。

人の食べる姿が気持ち悪い。グロ中尉。ゾンビが人を食べている…のと似たような姿に見えてしょうがない。
家族や仲のいい人が食べているところはそこまで気にはならず、テレビやYouTubeでの食事風景を見ると、気持ち悪くて見てられない…。栄養、エネルギーの摂取、生命活動に必要なものであって、当たり前にほぼ全人類が行っている行為なのに。自分の食事を鏡で見たら気持ち悪く思うかもしれない。なぜ気持ち悪く思うのか、が気になってしょうがない。
食べても食べても、数時間経てばまた食欲が湧いてしまうその事実に嫌気がさしている部分もある。それでいえば、性欲だって1日もたってしまえば元通り。しかし、性欲に気持ち悪いと思うことは無い。つまり私と他人の食べるペースの問題なのではないか?
1日に3食食べず、1食で済ます日もある中他人が、1週間で私の倍以上食べてる欲望の強さに嫌悪感を抱いている…みたいだ。1週間1日3食、単純計算で21食。私の平均は1日2食又は1食、6日2食の1日1食で15食。1ヶ月に増やすと、84:60。24食、1週間分の摂取をどう見るか。単純計算ではあるが、私が1ヶ月分食べ終わった頃に、3食の方は次の1週間分が終わっている。えっ、きもちわる…。素直にそう思ってしまった。あぁ、なんとなくわかった気がした。私の感覚…曖昧すぎ?
今現在の食に対する欲求渇望の差でしかないのかもしれない…。3食ほど食べる人の食欲が気持ち悪いのだ。ゾンビと思ってしまうのは、人を食っても飽き足らず次へと捕食にかかるから…その渇望、欲求の差で気持ち悪いと思ってしまう。家族等に気持ち悪さを「あまり」覚えないのは、そういう渇望が見えない、ただ「流れとしてエネルギー摂取としての食事」にしか見えないからだろう。

欲求の差で気持ち悪さを感じるということに落ち着きそうだ。身体的欲求だから気持ち悪さを感じるのであって、やる気のないクラスで1人だけやる気のある委員長が浮くような、それと似たようなことが食事に置き換えられている…という事でしかない。
不安障害かとも思ったが、そんなことは無かった。一安心、おやすみなさい。